105.生島治郎『凶悪の警察』（講談社文庫） →「凶悪」シリーズ第5弾。長篇。解説は郷原宏。 106.太田忠司=編著『悪夢が嗤う瞬間（とき）』（勁文社文庫） →書下ろしショートホラーのアンソロジー。 107.海渡英祐『おかしな死体（ホトケ）ども 《吉田警部補苦…

102.『ミステリーズ！』vol.35（東京創元社） →「本格ミステリ・フラッシュバック完結篇」のために購入。 103.『ミステリマガジン』2009年8月号（早川書房） →毎年恒例の「幻想と怪奇」、今年のテーマは「ポー生誕200周年」。 104.『NHK 将棋講座』2009年7月…

『必殺仕事人2009』がようやく終わった。 必殺シリーズのファンなので最後まで観たが、苦行でしかなかった。落ちるところまで落ちた末期の「必殺」の方がまだマシでした。 とりあえず、ジャニーズは時代劇に絡まないでくれ。

申し込んでいた『青春と読書』2009年7月号（集英社）が届く。荒山徹のエッセイ「韓流当夜」が掲載されています（中国の歴史を勉強中で、ハマってしまったらしい）。青春と読書 2009年 07月号 [雑誌]出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/06/20メディア: 雑誌…

101.高田尚平『高田流新感覚振り飛車破り』（毎日コミュニケーションズ） →対四間飛車専用の「変幻位取り」、対振り飛車の「高田流左玉」を実戦譜を基に解説した定跡書。高田流新感覚振り飛車破り作者: 高田尚平出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発…

ホームページを更新。 「森江春策研究」「荒山徹狂」に情報を追加しました。

知人から『よいこ』掲載版「ジャングル黒べえ」のコピーを譲ってもらった。 知人は「手抜き」とバッサリ斬り捨てていたけれど、『よいこ』の読者に合わせた内容なので言いすぎではないかと思う。 『よいこ』には「ドラえもん」も掲載されているのだが、来月…

探偵小説研究会の羽住典子嬢からのメールで中町信の訃報を知る。 兼業時代の初期作はどれも完成度が高く好きですが、専業になってからの中・後期作も好きでした。初期作と比べると格段に質が低下している駄作揃いだけれど、（いろいろな意味で）「おっ」と思…

ナタリーは自転車で転んだ若者に手を貸すが、彼は自転車泥棒だった。責任を感じたナタリーは、嫌がるモンクをひっぱり出し捜査を開始。犯人の家は簡単に判明し、自転車を取り戻すため家に向かった二人。軽い気持ちでドアをノックしたモンクだったが、ドア越…

知人から小包が届く。 ビデオ（『電撃フリント／GO!GO作戦』『電撃フリント／アタック作戦』『臣士魔法劇場 リスキー☆セフティ』など）、DVD（『サイレントメビウス』『BLUE SEED』『THE ビッグオー』など）、冊子、古書市の目録、貸して頂いたゲームソフト…

４コママンガにする必要はあったのだろうか、という疑問は禁句ですか？ そんなことよりも、第１巻に夏目が出てこなくてショックですよ（笑）。

96.藤子不二雄A『きえる快速車（１）』（ブッキング） →「藤子不二雄Aランド」VOL.030。「第十番惑星」を併録。 97.藤子不二雄A『きえる快速車（２）』（同上） →「藤子不二雄Aランド」VOL.032。「火星ダイヤ」「トランク・キッド」を併録。きえる快速車 第1…

92.山田正紀『おとり捜査官 4 嗅覚』（朝日文庫） →再文庫化。解説は二階堂黎人（再録）、新保博久による「山田正紀論」。93.蒼樹うめ『ひだまりスケッチ（1）』（芳文社／まんがタイムKRコミックス） →キッズステーションでアニメを見て嵌まってしまいまし…

86.コナン・ドイル『都市郊外で』（エミルオン） →「コナン・ドイル小説全集」第22巻。本邦初訳。87.藤子不二雄A『シルバー・クロス（１）』（ブッキング） →「藤子不二雄Aランド」VOL.038。「ビッグ・５篇」その１。88.藤子不二雄A『シルバー・クロス（２）…