178.『ミステリマガジン』2015年1月号（早川書房） →特集「ミステリが読みたい！2015年版」。ミステリマガジン 2015年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/11/25メディア: 雑誌この商品を含むブログ (4件) を見る

177.鷲尾三郎『妖魔の横笛―鷲尾三郎少年少女怪奇探偵小説集―』（盛林堂ミステリアス文庫） →鷲尾三郎のジュヴナイルを3編収録。解説は彩古。

5か月ぶりの『千早城』再チャレンジ。 発表＝「詰棋界」1953年1月号。 完全作。 同一作検索でヒットしなかったので、収録時に手を入れたのかな？ ゴチャッとした配置ですが、攻駒がきれいに捌ける作品。32角成を実現させるまでの序の組立てがポイント。 （20…

第65回WFP作品展 65-11（『WFP』第74号） 【対面】 ある駒Aの直前に相手の駒Bがある時、AはBの動きになる。1段目の桂香歩は行き所のない駒だが、2段目の桂は行き所のない駒にはならない。 【マドラシ】 同種の敵駒の利きに入ると、利きがなくなる。 【対面マ…

176.橘外男『怪奇冒険小説 死の谷を越えて―イキトスの怪塔―』（盛林堂ミステリアス文庫） →『中学生の友』連載（昭和25〜26）を発掘復刊。解説は長山靖生。

支部道場への寄贈用に購入。 d175.三輪勝昭『詰パラ別館 幻の城 三輪勝昭 詰将棋作品集』（編集・発行=角建逸）

Twitterで不定期にアップしている「入門シリーズ」の再録。今回は対面ばか詰。 解答は反転して掲載します。 【対面】 ある駒Aの直前に相手の駒Bがある時、AはBの動きになる。1段目の桂香歩は行き所のない駒だが、2段目の桂は行き所のない駒にはならない。 第…

174.『ミステリマガジン』2014年12月号（早川書房） →特集「作家特集 エドワード・ゴーリー」。ミステリマガジン 2014年 12月号出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/10/25メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る

Twitterにアップしている握り詰の再録その10。 今回は課題をニコイチしてみました。 11手ですが易しいので解答は書きません（分からない方は聞いてください）。 【安北】 味方の駒ABが縦に並んだ時、下の駒Bは上の駒Aの利き（性能）に変化する。 【打歩】 打…

Twitterにアップしている握り詰の再録その9。 背面ばか詰は易しいので解答は書きません（分からない方は聞いてください）が、対面キルケばか詰（それほど難しくないですけど）の解答は反転して掲載します。 【背面】 ある駒Aの直後に相手の駒Bがある時、AはB…

Twitterにアップした対面ばか詰の再録。 4作とも易しいので解答は書きません（分からない方は聞いてください）。 【対面】 ある駒Aの直前に相手の駒Bがある時、AはBの動きになる。1段目の桂香歩は行き所のない駒だが、2段目の桂は行き所のない駒にはならない…

173.荻巣康紀・編『マイナー・インデックス通信 第7号 ミステリ雑誌＆アンソロジー海外作家インデックス（1946年〜2013年）』CD-ROM付（私家版） →第5号・第6号のデータを1つにまとめ、増補・訂正。

帰宅日。 飛行機に1時間半強乗れば無事帰宅できるはずが、視界不良で羽田に引き返すという事態になり、仕方がないので新千歳から陸路で帰宅することに。 駅・空港・飛行機・電車で計15時間くらい過ごして疲労困憊。 良かったことと言えば、解図が捗ったこと…

関東2日目。曇りのち雨。 神保町へ行く前に、将棋連盟で下記の棋書を購入。146は支部道場への寄贈用、147と148は保存用。 145.海老原辰夫=監修『解けうれ増刊号 詰将棋手筋集』（将棋を孫に伝える会） d146.酒井克彦『からくり箱 酒井克彦 詰将棋作品集』（…