キルケIsardam 2作

Twitterにアップしたフェアリー詰将棋の再録。
今回はキルケIsardam協力詰を2作。
【キルケ】 駒取りがあった時、取られた駒は最も近い初期位置に戻り(成駒は生駒になって戻る)、初期位置に駒がある場合は戻らない。5筋の金銀桂香は取った側が戻る位置を選択できる。
【Isardam】 同種の敵駒の利きに入る手は禁止。玉を取ると同種の敵駒の利きに入る場合は王手とみなされない。
【キルケIsardam】 キルケとIsardam、両方のルールを適用する。ルールの優先順位は、キルケ→Isardamの順。
【協力詰(ばか詰)】 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。
解答は反転して掲載しています。

何で挟むのかはひと目。最終手は見えにくいかも?
(2018/5/21)
【手順】(反転しています)
2五銀、3五玉、2四銀、3四玉、3三角成/2一桂、2四玉/3九銀、2三王まで7手。








面白い所が1つもない駄作。
(2018/5/21)
【手順】(反転しています)
3五銀、2五銀、3三角成/2一桂、4五玉、5五馬、3四玉、4四馬まで7手。