ゲテモノ

Twitterにアップしたフェアリー詰将棋の再録。
今回はゲテモノ2作。
解答は反転して掲載します(後日)。
【協力詰(ばか詰)】 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。
【ネコネコ鮮】 敵味方を問わず、駒が縦につながつている時、上からn番目の駒は下からn番目の駒の性能になる。
【アンチキルケ】 駒取りがあった時、駒取りを行った駒は最も近い初期位置に戻り(成駒は成った状態で戻る)、初期位置に駒がある場合は戻らない。5筋の金銀桂香は取った側が戻る位置を選択できる。
【鏡】 玉の利きが、王手をした駒の利きに変化する。
【koko】 着手は、そのまわりの8マスに何らかの駒が存在するような地点のみ有効。王手にもこの条件は適用される。
【打歩】 打歩詰以外の詰め手は禁止。

解答(反転しています)
五竜、4三玉、3四と、3二角、5三竜まで5手。
竜の動きの変化が面白いかなと思っています。
(2016/12/8)







解答(反転しています)
5六角、4七歩、同角、2七玉、3八角、1七玉、2六歩まで7手。
最終手がポイントです。
(2016/12/9)