やさしいImitator

Twitterにアップしたフェアリー詰将棋の再録。
今回はImitator使用の協力詰。2作とも受方の持駒はありません。
やさしいですがImitator使用作なので、手順を反転して掲載します。
【協力詰(ばか詰)】 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。
【Imitator(■またはI)】 着手をしたとき、その着手と同じベクトルだけ動く駒。Imitator が駒を飛び越えたり、駒のある地点に着手したり、盤の外に出たりするような着手は禁止。これは王手の判定にも適用される。

【手順】(反転しています)
1二金、1一玉[I35]、8五馬[I79]まで3手。
(2017/11/3)
















【手順】(反転しています)
6八竜[I74]、5六玉[I73]、4六馬[I82]、7七馬[I93]、6六竜[I91]まで5手。
(2017/11/11)