やさしい(?)Imitator PART2【出題編】第1問

やさしい(?)Imitator PART2【出題編】第1問(『WFP』第117号)

【協力詰(ばか詰)】
 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。
【Imitator(■またはI)】
 着手をしたとき、その着手と同じベクトルだけ動く駒。Imitator が駒を飛び越えたり、駒のある地点に着手したり、盤の外に出たりするような着手は禁止。これは王手の判定にも適用される。





【手順】
4三飛成[I46]、2二玉[I45]、2四飛[I15]まで3手。
【結果】
正解7名
【コメント】
2018年3月19日完成。
Imitator使用の3手詰はいろんな意味で作り方が難しいです。本作は駒制限をしていますが、それでも紛れが多いので啓蒙作といっていいものか……。
解説は『WFP』第118号(PDF)でお読みください。