やさしい(?)Imitator PART2【出題編】第2問

やさしい(?)Imitator PART2【出題編】第2問(『WFP』第117号)

【協力詰(ばか詰)】
 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。
【Imitator(■またはI)】
 着手をしたとき、その着手と同じベクトルだけ動く駒。Imitator が駒を飛び越えたり、駒のある地点に着手したり、盤の外に出たりするような着手は禁止。これは王手の判定にも適用される。



【手順】
3二馬[I61]、1三玉[I52]、1二銀成[I43]、1五馬[I33]、2三馬[I24]まで5手。
【結果】
正解4名+コメント1名
【コメント】
2018年3月19日完成。
馬から行くか、銀成から行くか(その1)。
フェアリーメイトの両王手。両王手で仕留めるのは定番の詰み形です。
解説は『WFP』第118号(PDF)でお読みください。