『暁将棋部屋』発表作(1)

『暁将棋部屋』創刊号・暁ばか詰01

【ばか詰(協力詰)】
 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。
 
【結果】
 全員正解(実質正解者7名)
 
【手順】
 4三香不成、4四玉、3三飛成、5三玉、6三飛、5二玉、4二香成まで7手。

 
【コメント】
 2017年12月18日完成、12月19日投稿。
 初手一発。
 山本氏に「面白そうなのでぜひお願いいたします」と言っていただけたので投稿。創刊号では拙作と上谷さんの作品(ばか詰9手)の2作が掲載されましたが、第二号からは『暁フェアリー』と改称されフェアリー全般を扱うコーナーになりました。フェアリーに限らず詰将棋の発表場所が増えるのはいいことなので、毎号投稿したいと思っています(今の所は易しいものを投稿していますが、ゆくゆくは担当者に負担をかけないレベルのニッチ路線作を投稿したいですね)。
 上谷作の方が深みがあって良く出来ているので、投票で1位になったのにはビックリしました。