夜食 PART4

Twitterにアップしたフェアリー詰将棋の再録。
今回は、受先の点鏡協力自玉詰とAll-in-Shogi協力詰。
解答は反転して掲載しています。

【受先】 玉方から着手する。
【点鏡】 55に関して点対称な位置にある2つの駒は、敵味方関係なく互いにその性能が入れ替わる。なお、行き所のない駒の禁則は適用されない。
【協力自玉詰(ばか自殺詰)】 双方協力して攻方玉を詰める。
【手順】(反転しています)
5四銀、同飛、8四桂、8五銀、2五香まで5手。
(2019/04/28)

【All-in-Shogi】 双方とも、自分の手番のときに相手の駒を動かすこともできる。敵玉を王手がかかる位置に動かしてもいいし、敵の持駒を打ってもいい。ただし、双方とも1手前の局面に戻すような着手は禁手とする。
(補足)
1)相手側の駒を動かすとき、自分側の駒を取らせることはできるが、相手側の駒を取らせることはできない。
2)相手側の駒で自分側の駒を取らせたとき、その駒は相手側の持駒となる。
3)自玉を取らせる手は反則。
【協力詰(ばか詰)】 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。
【手順】(反転しています)
1六銀、1四玉、2三角、3四v角成、2五角まで5手。
出来が悪すぎる。
(2019/06/06)