『Web Fairy Paradise』発表作(58)

第110回WFP作品展 110-4(『WFP』第129号)

【受先】
 玉方から着手する。
【点鏡】
 55に関して点対称な位置にある2つの駒は、敵味方関係なく互いにその性能が入れ替わる。
 なお、行き所のない駒の禁則は適用されない。
【協力詰(ばか詰)】
 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。
【結果】
正解3名(実質正解者2名)
【手順】
 9四飛、2六角、8四飛打、1六銀まで4手。
【コメント】
 2019年1月27日完成、2月28日投稿。
 受方の連続飛打ちが面白いと思います。詳しくは、『WFP』第131号の解説をお読みください。
 前作(第109回WFP作品展109-5)の別案で一度は投稿をとりやめたのですが、気が変わり発表することにしました。その甲斐あってか(?)『WFP』初の外国人解答者Larvaさんから解答を頂き、とても嬉しかったです。