最後のやさしい(?) Imitator 【出題編】第2問

最後のやさしい(?) Imitator 【出題編】第2問(『WFP』第133号)

【協力詰(ばか詰)】
 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。
【Imitator(■またはI)】
 着手をしたとき、その着手と同じベクトルだけ動く駒。Imitator が駒を飛び越えたり、駒のある地点に着手したり、盤の外に出たりするような着手は禁止。これは王手の判定にも適用される。
【結果】
正解6名


【手順】
1一金、9七馬[I99]、2三金[I98]まで3手。
【コメント】
2019年7月11日完成。
「Imitatorの盤端(または隅)移動」と「両王手(または多重王手)型の詰み形」の練習問題。
難しいという短評があり、作者と解答者の感覚のズレが露わになりました。