遠征

第26回佐々木治夫杯将棋大会に参加するため、札幌に遠征してきました。
狸小路周辺にコスプレイヤーがたくさんいるなぁと思っていたら、ハロウィンの仮装パレードがあったんですね。『Re:ゼロ』『鬼滅の刃』のコスプレを多く見かけましたが、個人的にはデップーちゃんにテンションが上がりました(笑)。

前夜祭の会場へ向かうまで少し時間があったので、古本屋&大型書店を巡回。
114.姉小路祐『黄金の国(ジパング)の殺人者』(C★NOVELS
 →〈弁護士朝日岳之助〉シリーズ第5作。
115.姉小路祐『無罪の方程式 正義派弁護士・朝日岳之助シリーズ』(JOY NOVELS)
 →〈弁護士朝日岳之助〉シリーズ第10作。
d116.鮎川哲也『黒い白鳥』(角川文庫)
 →鬼貫警部シリーズ。第十三回日本探偵作家クラブ賞受賞作。解説は荻昌弘
d117.鮎川哲也『死のある風景』(同上)
 →鬼貫警部シリーズ。解説は河田陸村。
118.鮎川哲也『憎悪の化石 鬼貫警部事件簿/鮎川哲也コレクション』(光文社文庫
 →鬼貫警部シリーズ。第十三回日本探偵作家クラブ賞受賞作。解説は山前譲
119.霞流一『死写室 映画探偵・紅門福助の事件簿』(講談社ノベルス
 →〈私立探偵・紅門福助〉シリーズ短編集。新潮社版から収録順を変更のうえ、加筆修正。解説は千街晶之
120.野村正樹『大和路〈鉢かつぎ姫〉殺人』(FUTABA NOVELS)
 →「お伽ばなし〈姫〉旅情」シリーズ第3作(最終作)。
121.深水黎一郎『倒叙の四季 破られたトリック』(講談社ノベルス
122.F・W・クロフツ『樽 』(創元推理文庫
 →新訳。巻末に海道龍一朗のエッセイ。解説は有栖川有栖

黄金の国の殺人者 (光文社文庫)

黄金の国の殺人者 (光文社文庫)

憎悪の化石: 鬼貫警部事件簿 (光文社文庫)

憎悪の化石: 鬼貫警部事件簿 (光文社文庫)

樽【新訳版】 (創元推理文庫)

樽【新訳版】 (創元推理文庫)