リチャード・レヴィンソン&ウィリアム・リンク『レヴィンソン&リンク劇場 皮肉な終幕』(扶桑社ミステリー)★★★☆

刑事コロンボ』『エラリー・クイーン』『ジェシカおばさんの事件簿』等のミステリードラマ製作者コンビによる小粋な短編ミステリ10編が楽しめる1冊。
「ある寒い冬の日に」「愛しい死体」が双璧かな。
第2弾、お願いします。

本書は日本オリジナルだが、近くClippen& Landruから出るという情報を顔本で見た。何編収録されるんだろう?