『暁将棋部屋』発表作(6)

『暁将棋部屋』第4号・暁フェアリー01

【協力詰(ばか詰)】
 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。
【結果】 正解5名

【手順】
 22角生、42玉、86角、32玉、31角左成まで5手。
【コメント】
 2019年に行われた支部主幹の将棋大会で懸賞出題した作品(2017年8月27日完成)。
 創作の出発点は「初手桂ソッポをやろう」でしたがなかなか上手くいかず、路線変更して完成させました。桂生の紛れに関する短評が多かったです。