『名探偵モンク』#107「消されて焼かれて!?」mr.MONK and the Magician

モンクのアパートの上の階の住人にして数少ない友人のケビンは、有名マジシャンのトリーニの会計を担当している。ワールドツアーの帰りの便だけマジック装置が重くなっていることに気付き、トリーニに報告したケビンは突然舞台の代理出演を依頼される。素人マジシャンのケビンは大喜びし、モンクとナタリーの前で練習をするが、お世辞にも誉められた腕ではない。公演当日、モンクとナタリーはケビンのショーを見に行くが、予想通り大失敗に終わる。楽屋からなかなか出てこないケビンを心配したモンクが様子を見に行くと、ケビンは死んでいた。
1ヶ月ぶりの視聴(未見の回をはやく観なくちゃ)。
ケビン・ドーフマンが死んでしまった。うざかったけど、いいキャラで好きだったのに……。『モンク』ファンにとって悲しいエピソードなのに、要所要所で笑わせてくれるのは流石。