英国ITC制作のスパイ・アクション・ドラマ『銀髪の狼』（原題“The Man in a Suitecase”／全30話）がスーパードラマTVで7月から放送開始らしい。 スーパードラマTVは60年代・70年代の海外ドラマも放送してくれるので有り難い。4，5年前に放送していた『弁護士…

85.『ミステリマガジン』2009年7月号（早川書房） →特集「フランス・クラシーク・ミステール考」。カミ、ピエール・ヴェリ、S=A・ステーマンなどの戯曲・短篇を掲載。先月号の予告にあったシムノンのメグレ物はどこ？ミステリマガジン 2009年 07月号 [雑誌]…

知人に借りた本。 「藤子不二雄Aランド」VOL.037。 忍者ロボのロボ丸が登場するエピソード、伊賀からハットリくんのおさなともだちや両親が上京してくるエピソード、『0011／ナポレオン・ソロ』や『座頭市』のパロディがでてくるエピソードなど、『少年』昭…

83.藤子不二雄A『怪人二十面相（１）』（ブッキング） →「藤子不二雄Aランド」VOL.020。巻末に「二十面相クイズ」。 84.藤子不二雄A『怪人二十面相（２）』（同上） →「藤子不二雄Aランド」VOL.024。本編の他、「鋼鉄の魔人」「海底魔」を収録。巻末に「二十…

知人に借りた本。 「藤子不二雄Aランド」VOL.029。 ハットリくんがケン一の前に突然現れる第1話「ちょっとしつれいつかまつる」（初出=『少年』昭和39年11月号）、ケムマキ登場の「甲賀からきた転校生」（初出=『少年』昭和40年6月号）、シンゾウ登場の「兄…

82.スティーヴ・ホッケンスミス『荒野のホームズ』（ハヤカワ・ミステリ） →〈荒野のホームズ〉シリーズ第1長篇。買いそびれていた。荒野のホームズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1814)作者: スティーヴ・ホッケンスミス,日暮雅通出版社/メーカー: 早川書房…

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81.ローズマリー・ティンパリー他／仁賀克雄=編・訳『新・幻想と怪奇』（ハヤカワ・ミステリ） →ハヤカワNV文庫版の続編。17編収録。新・幻想と怪奇 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1824)作者: ローズマリー・ティンパリー他,仁賀克雄出版社/メーカー: 早川…

「戦国絢爛チョコ」、柳生宗矩を引いてコンプリート。長かったぁ……。

知人から小包が届く。 ビデオ（高橋英樹主演の時代劇『隼人が来る』2エピソード、沖雅也主演のアクション・コメディ『俺たちは天使だ！』全話など）、DVD、藤子不二雄『ジャングル黒べえ』の最終回（『小学五年生』昭和48年12月号掲載版）などのコピー、冊子…

78.霞流一『ロング・ドッグ・バイ』（理論社） →「ミステリーYA！」最新刊。世界初の本格ドギー・ハードボイルド。ロング・ドッグ・バイ (ミステリーYA!)作者: 霞流一出版社/メーカー: 理論社発売日: 2009/04メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブ…

＜新刊＞ 74.野田昌宏『風前の灯！ 冥王星ドーム都市』（創元SF文庫） →「キャプテン・フューチャー全集・別巻」。買いそびれていた。 75.ジム・トンプスン『この世界、そして花火』（扶桑社海外文庫） →トンプスン作品集（第1巻？）。故・三川基好が翻訳し…

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本日も本を求めて散策。 ＜新刊＞ 67.我孫子武丸、有栖川有栖、霧舎巧、貫井徳郎、法月綸太郎、麻耶雄嵩『犯人当てアンソロジー 気分は名探偵』（徳間文庫） →巻末に「謎の著者座談会」。今まで買いそびれていた。 68.山田正紀『おとり捜査官 3 聴覚』（朝日…

＜新刊＞ 61.光瀬龍『多聞寺討伐』（扶桑社文庫） →時代SF作品集。帯に押井守の推薦コメント。解説は星敬。 ＜古本＞ 62d.鮎川哲也『硝子の塔』（光文社文庫） →鮎川哲也初期短編傑作集の2冊目。解説は宮本和男（＝北村薫）。 63.梶龍雄『赤い靴少女殺人事件…

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江口洋介主演で『木枯し紋次郎』が復活。 酷いことになるんだろうと覚悟していたが（例：岸谷五朗版『仕掛人・藤枝梅安』）、意外にもしっかりと作られていて感心しました。ギリギリ及第点をあげられるレベルでしょう。なにより、『必殺仕事人2009』よりも面…