フェアリー詰将棋没作供養・再録(2)

Twitterで深夜にときどきアップしているフェアリー詰将棋の試作・没作の再録その2。
今回はAndernachばか詰特集です。
やさしいので解答は省略しますが、分からない場合コメント欄やTwitterで聞いてくださればお教えします。
【Andernach】 (玉以外の)駒取りを行った駒は、その場で相手の駒になる(棋譜表記は「転」)。成生の選択は寝返る前に行われ(選択権は取った側にある)、駒を取ったら寝返る。駒取りの場合に限り、八段目の桂不成・九段目の桂香不成が可能。取ると二歩になる場合は寝返らない。
【ばか詰】 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。


試作。
四段目に歩をずらっと並べる必要はないのですが(44・54・64の3枚で十分)、見た目重視ということで。
(2014/3/29)






急遽拵えた例題。
どうやっても限定できないため、「受方持駒なし」にしました。
(2014/4/1)









一本道で面白くないため没。
(2014/4/12)












手数のわりに転が不足しているため没。
(2014/4/12)










結構気に入っていたのですが、限定できないため没。
(2014/4/13)