Andernachばか詰4作

Twitterにアップしたフェアリー詰将棋の再録。
今回はAndernachばか詰を4作。
易しいので解答は省略しますが、分からない方は聞いてください。
【Andernach】 (玉以外の)駒取りを行った駒はその場で相手の駒になる(棋譜表記「転」)。成生の選択は転する前に行われ(選択権は取った側にある)駒を取ったら転する。駒取りの場合に限り八段目の桂不成・九段目の桂香不成が可能。取ると二歩になる場合は転しない。
【ばか詰】 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。


とある理由で没にしたのですが、まあまあの出来だと思っています。
(2015/7/30)










創ったのが1年以上前で、作意を思い出すのにちょっと苦戦(苦笑)。
余詰を消すのに苦労した記憶がある。
転不足で没。
(2015/7/31)






攻方・受方の双方に透明駒が1枚ずつ。
完全かどうか自信がない。
(2015/8/5)










例題用の7手を創っていたのだが、強力な5手の余詰があり路線変更した結果完成したのがこの図。
(2015/8/13)