Imitatorを使用した協力詰の解答(不詰)

22日の記事に再録したImitatorを使用した協力詰(21日にTwitterで発表)の解答です。

【Imitator(■またはI)】 着手をしたとき、その着手と同じベクトルだけ動く駒。Imitator が駒を飛び越えたり、駒のある地点に着手したり、盤の外に出たりするような着手は禁止。これは王手の判定にも適用される。
【協力詰(ばか詰)】 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。


【想定していた作意手順】
63金[I23]、51玉[I33]、54竜[I44]、同竜[I64]、52金[I53]迄5手(詰上り1の字)。
上記の手順が作意でしたが、22日の記事のコメント欄にあるように不詰でした。
Imitatorの駒飛び越え禁は着手完了時に確定すると誤った理解をしていたのが原因です。
すみませんでした。