やさしい(?)Imitator【出題編】第2問

やさしい(?)Imitator【出題編】第2問(『WFP』第108号)

 
【協力自玉詰】
 双方協力して攻方玉を詰める。
【Imitator(■またはI)】
 着手をしたとき、その着手と同じベクトルだけ動く駒。Imitator が駒を飛び越えたり、駒のある地点に着手したり、盤の外に出たりするような着手は禁止。これは王手の判定にも適用される。



【手順】
3四馬[I35]、1七玉[I36]、3五馬[I37]、2八飛、1八歩、3八飛成[I47]まで6手。
【結果】
正解3
【コメント】
2017年6月1日完成。
「持駒なし」の別案もあります(記事はこちら)。
解説は『WFP』第109号(PDF)でお読みください。