『華麗なるペテン師たち』#20「ダークホース」Signing Up to the Wealth

アルバートが競馬場でカモを見つけた。リチャード・ブレナン(愛称ディッキー)、アダルト業界で財を成したポルノ制作会社社長。競走馬に入れ込んでおり、ダニーは優勝出来る馬を売りつけるプランを練る。その最中、新リーダーになったダニーはチームには5人必要だと主張し、新メンバーの面接を始める。エディーの呼びかけでロンドン中の詐欺師がやってくるが、候補者は若くてセクシーな女性ばかり。ある日、「エディーズ・バー」にダニーに憧れる青年が現れる。彼の名はビリー・ボンド。エディーから巧みにアジトの場所を聞き出し、アジトを訪れた彼はダニーに掏りの腕前を披露しアピールする。
新メンバーのビリー・ボンド加入エピソード。笑えるシーンがそこそこあるものの、今までで一番しょぼい話なのが残念。このチームはミッキーとアルバートでもっていたんだなぁ〜。