『LAW&ORDER』#19「闇に光る牙」The Serpent's Tooth

カールとエヴリンのジャーモン夫妻が自宅で射殺されているのを、次男グレッグが発見した。凶器は書斎にあった猟銃。グレッグは兄のニックとホッケー観戦をしていたというが、証人はいない。また、グレッグの手から硝煙反応が検出され(昼に射撃をしていた)、凶器からは指紋が採取されたため、グリービーは兄弟の犯行を疑うがローガンはこれに異を唱える。印刷会社の共同経営者ペトロビッチからカールが1年半前に顎を骨折したことを聞き捜査を進めると、カールが息子たちを虐待していたことが分かる――。