やさしい例題2作

15日締切りの第67回WFP作品展で複合ルールの自作が3作出題中ですが、正解者実質ゼロを回避するために、やさしい例題を。(えっ、やさしくない?)
この2作が解ければ作品展の方も解ける……はず。というわけで、例題が解けても解けなくてもWFP作品展の解答をお願いします。
例題の解答は反転して掲載しています。
【キルケ】 駒取りがあった時、取られた駒は最も近い初期位置に戻り(成駒は生駒になって戻る)、初期位置に駒がある場合は戻らない。5筋の金銀桂香は取った側が戻る位置を選択できる。
【マドラシ】 同種の敵駒の利きに入ると、利きがなくなる。
【キルケマドラシ】 キルケとマドラシ、両方のルールを適用する。ルールの優先順位はキルケ→マドラシの順。
【Isardam】 同種の敵駒の利きに入る手は禁止。玉を取ると同種の敵駒の利きに入る場合は王手とみなされない。
【キルケIsardam】 キルケとIsardam、両方のルールを適用する。ルールの優先順位は、キルケ→Isardamの順。
【ばか詰】 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。

解答(反転しています)
44銀、64玉、63と、54玉、55銀打、64銀、同と/71銀まで7手。
(2014/12/6)









解答(反転しています)
46香、45飛、同香/82飛、44飛、同香、32玉、22飛まで7手。
(2014/12/10)