受先特集(2)

Twitterにアップしたフェアリー詰将棋の再録。今回も受先特集。
ばか詰は易しいので解答は書きませんが(分からない方は聞いてください)、受先Andernachの解答は反転して掲載しています。
【Andernach】 (玉以外の)駒取りを行った駒はその場で相手の駒になる(棋譜表記「転」)。成生の選択は転する前に行われ(選択権は取った側にある)駒を取ったら転する。駒取りの場合に限り八段目の桂不成・九段目の桂香不成が可能。取ると二歩になる場合は転しない。
【ばか詰】 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。

試作というか失敗作というか。
初手さえ分かれば後はスラスラいけるので易しいと思うのだけど、どうだろう。
受先Andernachを正式発表するにはもう少し工夫しないといけないなぁ。
(2015/1/25)




ゆるばか詰。
彩棋会の課題(初形と金3枚配置)に挑戦。
(2015/1/31)









Andernachばか詰(8手/受先)解答(反転しています)
 56飛転、46飛、33玉、34歩、32玉、33歩成、31玉、42飛成まで8手。