第81回WFP作品展 81-2（『WFP』第93号）
【協力詰（ばか詰）】 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。
【Imitator（■またはI）】 着手をしたとき、その着手と同じベクトルだけ動く駒。Imitator が駒を飛び越えたり、駒のある地点に着手したり、盤の外に出たりするような着手は禁止。これは王手の判定にも適用される。
【手順】
５五金、４七竜[I15]、２二竜[I24]、３八竜[I15]、５二竜[I45]まで５手。
【結果】
正解２（自作解答をしたので実質１）
【コメント】
不動玉その２。
双方の竜とImitatorの動きがウリ。
14地点の駒は何でもいいのですが、対子にした方が見た目が綺麗なので金にしました。
因みに、竜と金の両王手の詰上りになったのは偶然です。
