『銀髪の狼』#1「密室の恐怖」Brainwash

依頼人のラポルテと会うためにある街へやってきたマッギール。だが、これは罠で監禁されてしまう。ラポルテの正体は中央アフリカの小国イクアラの元大統領デイビス大佐で、1958年のイクアナでの夏のことを思い出せば5万ドルを払うと持ちかけてくる。しかし、マッギールはイクアラへ行ったことはないと要求を拒む。
英国では第1話、日本では第4話として放映。
スパイドラマの定番ネタのひとつである洗脳もの。デイビス大佐の目的を途中で見抜けてしまったのが残念。予想していた結末ではなかったが、大胆に伏線を貼っていて感心した(2回見て気付きました)。