『LAW&ORDER』#346「それぞれの自伝」Publish and Perish

LAから自伝の宣伝にやってきたポルノ女優サマンサ・サベージが、借りていた部屋で射殺された。事件を担当するのはフォンタナ刑事と、療養中のグリーン刑事の代わりに27分署に着任したニック・ファルコ刑事。サイン会で金を無心した被害者の父親のアリバイが成立、彼から娘に近づかないよう二人の刑事に脅されたと聞いた二人は、保障担当の長官候補である元NY市警本部長マクラーレンが命令したことを突き止める。彼が言うには、出版パーティーで父親の件を頼まれたという。被害者の自伝を担当した女性編集者が契約で揉めていたことが分かり、疑惑の目が向けられる――。
療養中のグリーンの代わりとして、ニック・ファルコ刑事(マイケル・インペリオリ)が登場。