『LAW&ORDER』#5「死に至るキス」Kiss the Girls and Make Them Die

ペイジ・バートレットが、アパートの自室で喉を潰され倒れているところをルームメイトに発見された。彼女は病院に搬送されるが、治療の甲斐なく死亡する。捜査で被害者が乱れた性生活を送っていたことが判明。彼女と交際していたスティーブ・ファインスタインに聴取を行うが、彼女とは事件の日の夜に別れたといい、フィリップス社の会食に出席していたというアリバイがあった。検視で2人の体液が検出され、ファインスタインを問い詰めると別れ話をした時にセックスをしたことを認める。捨てられた被害者が前の恋人の下へ走ったと考えたグリービーは、元のルームメイトから元彼のネッド・ルーミスの情報を聞きだす。彼はオーナー企業の跡取り息子だが金はなく、NY有数の金持ちの娘と出会い被害者を捨てたという。ルーミスが事件の夜に被害者と一緒にいた裏が取れ、グリービーとローガンは彼に任意同行を求める――。