現在、ヘルニアを発症し療養中。痛みはだいぶ消え、普通に歩く分には支障がないようなったのはいいのですが、鎮痛剤の副作用(強い眠気)がなかなかの強敵で困っています(苦笑)。
さて、今回はTwitterで不定期にアップしている「入門シリーズ」の再録。Isardamばか詰1作、マドラシばか詰2作の計3作です。
解答は反転して掲載します。
【Isardam】 同種の敵駒の利きに入る手は禁止。玉を取ると同種の敵駒の利きに入る場合は王手とみなされない(タイプA)。
受方持駒なしとなっているので注意。
本当は合駒で出したかったのですが、余詰を消すにはこれしかありませんでした。
(2014/5/29)
第1問
同一作がありそう。
(2014/5/29)
第2問
予定していた手順が実現できず(暇な方は考えてみてください)、第1問の劣化版になってしまいました。
(2014/5/31)
解答(反転しています)
Isardamばか詰
14飛、22玉、11飛成、23玉、14角まで5手。
マドラシばか詰
第1問 21金、12玉、22金、21金、23銀、11玉、12銀打まで7手。
第2問 25金、34金、26桂、24玉、34桂、23玉、33金、12玉、22桂成まで9手。