最後のやさしい(?) Imitator 【出題編】第1問

最後のやさしい(?) Imitator 【出題編】第1問(『WFP』第133号)

【受先】
 玉方から着手する。
【協力詰(ばか詰)】
 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。
【Imitator(■またはI)】
 着手をしたとき、その着手と同じベクトルだけ動く駒。Imitator が駒を飛び越えたり、駒のある地点に着手したり、盤の外に出たりするような着手は禁止。これは王手の判定にも適用される。


【結果】
正解7名
【手順】
5四飛[I65]、5二桂成[I53]まで2手。
【コメント】
2019年4月20日完成。
Imitatorを挟む「影挟」の練習問題。