フェアリー入門(8)

第7回フェアリー入門 第6番(『WFP』第169号)
「フェアリー入門」、第7回のテーマは多玉協力詰。

【多玉詰】
複数の玉を使用する。どの玉に対しても王手放置は禁手。王手を外せなければ詰み。
【協力詰(ばか詰)】
双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。
【結果】
正解8名(実質正解者7名)
【手順】
1)57角、48角、同角、28玉、37角打まで5手。
2)73角、37飛、同角成、18玉、38飛まで5手。
【コメント】
2022年7月8日完成、2022年7月13日投稿。
「角合と飛合」「串刺しと両取り」、2つの対比。角の打ち場所を限定するためのと金2枚配置が苦しく(歩2枚でもいいですが、実戦を意識してと金に。受方玉が2枚あるので意味はないですけど・笑)、ぱっとしない感じですね。