Koko-PWC協力詰と背面ばか詰

Twitterにアップしたフェアリー詰将棋の再録。
今回はKoko-PWC協力詰と背面ばか詰の2作。
解答はKoko-PWC協力詰のみ反転して掲載しています。
【Koko】 着手は、そのまわりの8マスに何らかの駒が存在するような地点のみ有効。王手にもこの条件は適用されるPWCで玉は復活しないことに注意)
PWC 取られた駒は取った駒が元あった場所に復元する(駒位置の交換)。
【背面】 ある駒Aの直後に相手の駒Bがある時、AはBの動きになる。1段目の桂香歩、2段目の桂も行き所のない駒にはならない。
【協力詰(ばか詰)】 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。

試作。
解答(反転しています)
52銀、同玉/63銀、43香、63竜/54銀、53銀成まで5手。
解説(反転しています)
2手目は王手を外せていないように見えますが、銀で玉を取るとまわり8マスに駒が存在しないため王手を外せています。
(2016/6/28)



テキトーに拵えました。
(2016/7/10)