やさしい?骨のある?Imitator 第2問

やさしい?骨のある?Imitator 第2問(『WFP』第174号)

【協力詰(ばか詰)】
双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。
【Imitator(■またはI)】
着手をした時、その着手と同じベクトルだけ動く駒。Imitator が駒を飛び越えたり、駒のある地点に着手したり、盤の外に出たりするような着手は禁止。これは王手の判定にも適用される。
【手順】
53金、43玉[I13]、24龍[I23]、32馬[I14]、44龍[I34]まで5手。


【コメント】
2016年7月21日完成。
発表のタイミングを逃して埃をかぶっていた作品。龍・金の両王手を目指すために、龍とImitatorの位置を入れ替える。
3作の中で一番難しかったかもしれない。