『LAW&ORDER:SVU』#105「失踪児童の実態」Ritual

公園の清掃員が頭と四肢のない黒人男児の遺体を発見する。生きたままノドを切られ、ボウルに血をためるという手口から儀式殺人の可能性が高い。現場にあったロウソクはサンテリーア教のもので、販売記録から“サンテリーア勉強会”が購入したことが判明。代表のオドゥフェミは会員リストの提供を拒むが、ノヴァク検事補の尽力もあり令状が取れ、SVUはリストを入手する。ワーナー検視官が少年の骨のストロンチウムの量を調べ、ナイジェリアのベニンシティー近郊で暮らしていたと分かった。少年は不法入国者だったのだ。
※テーマをばらしています。
『SVU』でも何度か取り上げた人身売買がテーマのエピソード。フィンがかっこいい。