『華麗なるペテン師たち』#23「カタキウチ」Conning the Artists

ビリングスゲート魚市場でアルバートがカモを見つけてきた。今回のカモは強欲な日本人ヤクビ。ダニーたちは外貨両替詐欺で彼から大金を巻き上げることに成功。祝杯をあげていると、ビリーが外貨両替詐欺にうってつけのカモを見つけてくる。ビリーが見つけてきたカモはキャビア店を経営するエドウィン。近々キャビアの買いつけでダゲスタン共和国へ行く予定だ。同じ詐欺を2度続けてやるのはタブーだが、餌をやる必要がないためダニーたちは仕事に取り掛かる。仕上げの“スイッチ”をエディーのバーでやることになり待機していると、東洋人の青年が現れる。彼はヤクビの息子であることを匂わせ、フグ刺しのロシアンルーレットを強要する。
いやー、これは傑作エピソード。ラストのエディーが!(笑)。