Twitterにアップしたフェアリー詰将棋の再録。
今回は、久しぶりにフェアリー詰将棋作ったーで出たお題に挑戦した3作。
安南協力詰は易しいので解答は省略しますが（分からない方は聞いてください）、残り2作の解答は反転して掲載しています。
【ばか詰（協力詰）】 双方協力して最短手数で受方玉を詰める。透かし詰は詰みと認められない。
【安南】 味方の駒ABが縦に並んだ時、上の駒Aは下の駒Bの利き（性能）に変化する。
【背面】 ある駒Aの直後に相手の駒Bがある時、AはBの動きになる。1段目の桂香歩、2段目の桂も行き所のない駒にはならない。
【アンチキルケ】 駒取りがあった時、駒取りを行った駒は最も近い初期位置に戻り（成駒は成った状態で戻る）、初期位置に駒がある場合は戻らない。5筋の金銀桂香は取った側が戻る位置を選択できる。
【取禁】 手順中に駒を取る手があってはならない。
可もなく不可もなく、という感じですかね。
（2017/1/18）
あまり上手く創れませんでした。
（2017/2/11）
解答（反転しています）
５七角、８五玉、４六角／８八角、９四玉、９三桂まで５手。
頑張ってみたけど、ダメだなこれは。
（2017/2/11）
解答（反転しています）
２六歩、３四玉、４五金、３三玉、４二銀、２四玉、１四金まで７手。
