『LAW&ORDER:SVU』#95「突然の別れ」Loss

ゴミ捨て場に、毛皮のコートを着た全裸の女性の死体が捨てられていた。被害者の名はリビア・テレス。2001年6月以前の記録はなく、証人保護プログラムに該当者はいなかった。彼女は死亡当日にマイアミから帰ってきたばかりで、毛皮にコカインが付着していたことから運び屋の疑いが出てくる。遺留品の聖母子像のネックレスから通っていた教会を突き止め、神父からリビアが家具を寄付した時に引き取りに行った倉庫の住所を聞き出したSVUの刑事たち。ステイブラー刑事とベンソン刑事が倉庫を調べ、リビア・サンドバルの納税書類とNYPDのバッジを見つける。そこへDEA(麻薬取締局)の捜査官が現れる。
アレクサンドラ・キャボット検事補退場エピソード。退場することは知っていたが、こういう形だったとは思わなかったなぁ。最後まで彼女らしく正義を貫き通してかっこよかった。キャボットの脚線美としばしお別れなのが残念。