『LAW&ORDER』#23「自白の行方」Confession

銅管詐欺と建築調査官殺害の大陪審が開かれる前夜、事件を担当していたグリービーが自宅の前で何者かに撃たれ死亡した。事件を担当するフィル・セレッタ刑事が39分署から転属し、ローガンとコンビを組み捜査を行う。陪審員長マガダンが息子ダニエルに情報を漏らしていたことが分かり、ローガンは彼からダニエルの居場所を聞きだし、路地で不意打ちして自白させる。だが、銃をつきつけて自白させたため自白強要とみなされ、ダニエルが無罪放免となる可能性が出てくる――。
グリービーの後任として、フィル・セレッタ刑事(ポール・ソルヴィノ)が加入。また、本話から『LAW&ORDER』シリーズに度々登場する精神科医エリザベス・オリヴェット(キャロリン・マコーミック)が登場。