『LAW&ORDER』#24「愛の代価」The wages of love

エドワード・カレンと若い女性の射殺体がアパートの寝室で発見された。女性はエドワードの妻ではなく、愛人と思われる。犯行時、別居中の妻メラニーは息子のジェイミーといたといい、ジェイミーも母といたと供述。セレッタとローガンは妻か息子の犯行、もしくは2人の犯行と考えるが、一緒に殺されていた女性が標的だった可能性もある。女性が“クリスティーズ”に勤めるアレグザンドラ・ベケットであることが判明し、エドワードを殴ったことのある彼女の元恋人ダグ・フィリップスを殺人容疑で逮捕する。だが、セレッタはジェイミーの供述の時制のズレが気になり、再捜査を開始すると次々と新たな事実が出てきてメラニーの犯行であることが明らかとなる――。
シーズン3からレギュラー入りするジェリー・オーバックが弁護士役でゲスト出演。