『名探偵モンク』#109「墜ちた偶像」mr.MONK's Favorite Show

クリスティーン・ラップの車が爆破された。彼女はドラマ『愉快なクーパー家』の子役で大人気だったがその後低迷し、TVM『消えゆく娘』でシルバーグローブ賞最優秀助演女優賞を受賞し復活を遂げた女優。現在、暴露本を刊行し、世間を騒がせている。『愉快なクーパー家』の大ファンであるモンクはサイン会が開かれる書店に徹夜で並んでいたが、事件を知り現場に駆けつける。ボディーガードに雇われたモンクだったが、憧れのクリスティーンを前にして舞い上がり、捜査に身が入らない。ストットルマイヤー警部に暴露本を読むよう命令されたモンクは本を読み、内容に衝撃を受ける。その晩、クリスティーンが男に襲われ、正当防衛で射殺する。
最終シーズンであるシーズン8がスタート。
クリスティーナの声を山本陽子がやっていたが、EDを観るまで気付かなかった。犯人はすぐに分かったのでコメディ部分に注目して観ていたが、笑いっぱなし。モンクのはしゃぎっぷりが酷すぎ(ああなる気持ちは分からないではないけど)。夢の中での謎解きに爆笑(アフロ! 妄想! 蒸発しない父親! 一生、外出禁止!)。そして、食べてまでモンクに73ページを読ませまいとするナタリーが可愛すぎる(一体、何が書かれていたんだ?)。
次回予告がなくなって残念だなぁ。