『LAW&ORDER』#28「ねじ曲げられた真実」Misconception

午前1時、帰宅中のエイミー・ニューハウスがウォーター通りの路地で暴行された。妊娠していた彼女は腹を蹴られ、医師によると胎盤早期剥離を起こしかけているという。恋人のクリストファー・ベイラーが彼女の腕を骨折させていたことが分かりローガンが取調べを行っていると、エイミーが流産したとの報せが入る。胎児が24週未満だった場合殺人罪は消え暴行罪のみになるため、胎児が何週目だったか検視官に診たてを聞くが判然としない。エイミーの聴取を行い、彼女によると父親はクリスではなく上司で弁護士のデイビッド・オルコットであるという。当初、オルコットは彼女との関係を否定したが、裏を取り再聴取を行うと渋々認める。だが、彼は犯行を否定し、自分が父親であることをクリスは知っていたという。エイミーを問い詰めると、クリスの提案でオルコットを強請ったという――。
ゲストはモリー・プライス(『サード・ウォッチ』)とリード・ダイアモンド(『ホミサイド/殺人捜査課』)。