ホームページを更新。 「森江春策研究」「荒山徹狂」に情報を追加しました。

155.毎日コミュニケーションズ=編『雁木伝説 雁木の秘法を伝授』（MYCOM将棋文庫） →雁木戦法の指南本。 156.週刊将棋=編『痛快！ワンダー戦法』（毎日コミュニケーションズ） →B級戦法のカタログ。雁木伝説―雁木の秘法を伝授 (MYCOM将棋文庫)作者: 毎日コミ…

知人からDVD（『ダイ・ハード4.0』『トム・ヤム・クン！』『七人のマッハ!!!!!!!』『ロケットマン！』）が届いていた。ありがとうございます。ダイ・ハード4.0 [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2008/1…

153.ジム・ケリー『水時計』（創元推理文庫） →デビュー作。敏腕記者フィリップ・ドライデン・シリーズ第1作。解説は杉江松恋。 154.ドナルド・E・ウェストレイク『泥棒が1ダース』（ハヤカワ・ミステリ文庫） →「現代短篇の名手たち」第3巻。ドートマンダー…

・NHK杯テレビ囲碁トーナメントに鈴木歩四段（歩ちゃんと誕生日が同じと知ってビックリ）が登場。仕草がいちいち可愛い。負けてしまったのは残念。武宮正樹の解説は相変わらずアレで面白かった。録画しておくべきだったと後悔。 ・荒船山で発見の遺体、臼井…

偶然、イチローの逆転HRを観る。神様っているんだなぁ。150.荒山徹『徳川家康 トクチョンカガン 上』（実業之日本社） 151.荒山徹『徳川家康 トクチョンカガン 下』（同上） 152.『NHK 将棋講座』2009年10月号（NHK出版） →新講座開講。今月のテーマは「ゴキ…

ホームページを更新。 「荒山徹狂」に『徳川家康 トクチョンカガン』関連の情報を追加しました。

『週刊将棋』の連載を加筆・再構成した終盤の問題集。 全4章で、奇数章は「何を持てば詰むか」「何を合駒したら逃れるか」を問う部分図の「？」問題、偶数章はプロの実戦からの次の一手、そして問題の合間にプロの実戦を題材にしたコラムを掲載、という構成…

149.所司和晴『東大将棋ブックス 矢倉急戦道場 棒銀＆右四間』（毎日コミュニケーションズ） →先手番矢倉VS棒銀＆右四間の定跡書。 矢倉には右玉で対抗しているが、最近行き詰まりを感じているので、レパートリーを増やすために購入。矢倉急戦道場 棒銀&右四…

知人から小包が届いていた。ビデオ（『ロッキー2』『ロッキー3』『007／ロシアより愛をこめて』『007／ゴールドフィンガー』『007／死ぬのは奴らだ』）、DVD（『怪物くん』『忍者ハットリくん』『機動戦士Vガンダム』『機動武闘伝Gガンダム』『吸血姫美夕（O…

146.ジャック・フィニイ『五人対賭博場』（ハヤカワ・ミステリ文庫） →フィニイの処女長篇。 数年前に「ケイパー小説の傑作」と何かで読んで（多分、HMM）、それから探していたのだが、手ごろな値段で見かけなかったので諦めていたが、数日前に安価で出てい…

144.アントニー・レジューン『ミスター・ディアボロ』（扶桑社海外文庫） →著者唯一の謎解き探偵小説。アーサー・ブレーズ・シリーズ第2作。巻末に翻訳者（小林晋）による「アントニー・レジューン覚え書き」。 145.『フレンチ・コネクション―特別編―』（20…

143.『将棋世界』2009年10月号（毎日コミュニケーションズ） →東西対抗戦の棋譜目当てで購入。将棋世界 2009年 10月号 [雑誌]出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2009/09/03メディア: 雑誌この商品を含むブログ (3件) を見る

ホームページを久しぶりに更新。 「森江春策研究」「荒山徹狂」に情報を追加しました。

19世紀末のトロントを舞台に、マードック刑事が科学捜査を駆使して難事件に挑む、1話完結形式のミステリードラマ。本国（カナダ）ではシーズン2まで放送済みで、シーズン3を撮影中らしい。 出演（役者／吹替え）=ウィリアム・マードック刑事（ヤニック・ビッ…

142.コナン・ドイル『シャーロック・ホームズの回想（上）』（エミルオン） →「コナン・ドイル小説全集」第23巻。

前回のラストで、偶然“遊歩道殺人鬼”と遭遇してしまったギデオン。生還したギデオンが誰にも教えない、“遊歩道殺人鬼”の吃音の原因とは――。 アリゾナ州のブラッドショー大学で連続放火事件が発生。犯行はエスカレートし、遂には死者が出てしまう。出動を要請…

シアトルでは若い女性ばかりを狙った連続誘拐殺人事件が起きていた。“シアトルの絞殺魔”と呼ばれる犯人は、誘拐した被害者を7日間生かしたあと絞殺するという手口で、4ヶ月で4人殺害していた。5人目の誘拐が発生し、FBIシアトル支局は、クワンティコのFBI行…

138.朝松健『本所お化け坂 月白伊織』（PHP文庫） →新シリーズ？ 139.勝又清和『実戦に役立つ詰め手筋』（毎日コミュニケーションズ） 140.ヘレン・マクロイ『幽霊の2/3』（創元推理文庫） →ベイジル・ウィリング博士シリーズ。復刊リクエスト第1位が新訳で…

「塚田泰明の速攻将棋」シリーズの１冊。名著として有名な問題集。 思うところがあって自分の将棋を組み立てなおしているので、15年ぶりに手にとってみました。 基本的に必死問題の問題集ですが、数作、即詰みに討ち取る問題もあるので油断できません。 重要…

138.『ミステリマガジン』2009年10月号（早川書房） →特集「ジェフリー・ディーヴァーのツイスト」。ミステリマガジン 2009年 10月号 [雑誌]出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/08/25メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) …

まずは新刊本から。 125.芦辺拓『千一夜の館の殺人』（光文社文庫） →森江春策シリーズ。解説は千街晶之。 126.芦辺拓『少女探偵は帝都を駆ける』（講談社ノベルス） →「殺人喜劇のモダン・シティ」シリーズ初の連作集。 127.『将棋世界』2009年9月号（毎日…

えらく間が空いてしまった。 知人から小包が届いたり（池上遼一による『怪奇大作戦』のコミカライズ全６話のコピー、アニメとCDドラマの『笑ゥせぇるすまん』は嬉しかった）、NHK-FMの「今日は一日『SF・ヒーロー』三昧」を完走したり（川内康範特集、関智一…

123.青野照市『後手番一手損角換わり戦法』（創元社） 124.深谷忠記『黙秘』（講談社文庫） →『Ｐの迷宮』を加筆・改題。解説は西上心太。後手番一手損角換わり戦法:一気に敵陣撃破! (スーパー将棋講座)作者: 青野照市出版社/メーカー: 創元社発売日: 2009/0…

原作=芦辺拓「自白」（文藝春秋刊『裁判員法廷』所収） 脚本=坂田義和 監督=山本邦彦 出演=中村梅雀（森江春策）、若村麻由美（菊園綾子）、金田明夫（高柳事務官）、角替和枝（町田澄代）、竜雷太（菊園喜助）、岩崎ひろみ（新島ともか）、田山涼成（藁山花…

122.『ミステリマガジン』2009年9月号（早川書房） →特集「密室がいっぱい！」。ミステリマガジン 2009年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/07/25メディア: 雑誌この商品を含むブログ (4件) を見る

昔の恋人ジョアンから助けを求められたマッギール。彼女は、笑う女の幻覚と無言電話に悩まされているという。心配になり調査を開始しようとした矢先、ジョアンの夫ジェイソンから手を引けと忠告されるが、マッギールはこれをはねつける。ジェイソンを調査し…

カメラ商からの依頼でドレスデンへ飛んだマッギール。カメラの仕入れが表向きの理由だが、弟ヨハンの行方を捜すのが真の目的だった。ホテルでカメラの取引を終えたマッギールの前に、CIA時代に一緒に仕事をしたイギリス外務省の秘書ルースが現れる。彼女はマ…

生まれつき目の不自由な少女マルセル。ある夜、彼女の目の前で養母が何者かに殺害され、ブローチと宝石が盗まれる。新聞の広告を目にしたマッギールはパリへ向かい、宝石捜しを開始する。 英国では第20話、日本では第10話として放映。脚本はヴィクター・カニ…

ギルセンという男の所在を探るため、ある村へやってきたマッギール。聞き込みをするが、村人は何も話さない。マッギールの来訪と時を同じくして村では怪事件が続発し、村人たちはそれに怯えていたのだ。捜査が全く進まないマッギールの前に刑事が現れ、この…